2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
また、看護師の皆様については、本格的な職務復帰を前提としていない潜在看護師の方にお声掛けをして参加していただき、外傷や熱中症のごく基本的な対応を主に担当いただくものということです。 また、病院についてですが、大学病院と主に協議をされているようでありまして、都内九か所の病院からおおむね内諾を得ていると。都外にも競技場がありますので、都外は二十か所の病院と調整を進めているということであります。
また、看護師の皆様については、本格的な職務復帰を前提としていない潜在看護師の方にお声掛けをして参加していただき、外傷や熱中症のごく基本的な対応を主に担当いただくものということです。 また、病院についてですが、大学病院と主に協議をされているようでありまして、都内九か所の病院からおおむね内諾を得ていると。都外にも競技場がありますので、都外は二十か所の病院と調整を進めているということであります。
○加藤国務大臣 それぞれの地域で医療提供体制の強化を図ることは喫緊の課題であるとともに、都道府県を越えた調整、例えば広域搬送等についても、各都道府県と連携をしながらそうした対応も検討させていただいているところでありますし、加えて、地域の診療所など一般の医療機関に勤務している医療従事者の派遣、あるいは、現在医療機関に従事していない医師、看護師、臨床工学技士等の把握と、臨時の職務復帰による医療従事者の確保策
人材の確保については、患者数が大幅に増えた場合に備え、都道府県に対して、地域の診療所など一般の医療機関に勤務している医療従事者の派遣や、現在医療機関に勤めていない医師、看護師等の把握と臨時の職務復帰による医療従事者の確保を進めています。
今後、新型コロナウイルスの患者さんが大幅にふえた場合、医療需要も増加してくるわけでございますけれども、そういう場合に備えて、都道府県の方に対しまして、地域の診療所など一般の医療機関に勤務している医療従事者の派遣とか、現在医療機関に勤めていない医師、看護師、臨床工学技士等の把握と臨時の職務復帰とか、あるいは、例えばECMOとかを動かすのは大変ですけれども、過去にそういう管理経験のある看護師さんとか臨床工学技士
新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備え、三月の十九日に事務連絡におきまして、東京都を含む各都道府県に対しまして、地域の診療所など一般の医療機関に勤務している医療従事者の派遣、現在医療機関に勤めていない医師、看護師、臨床工学技士等の把握と臨時の職務復帰による医療従事者の確保策について、あらかじめ検討することを依頼しているところでございます。
ただいま人教局長からも答弁いたさせましたけれども、自衛官を一度辞められた方についても、その経験や知識の活用が図ることができると判断されれば、是非、多様な人材を安定的に確保していきたいというふうに考えておりますし、また、育児、介護等の事情で中途退職をされて、その後、職務復帰する意欲のある方については再採用を推進するということは非常に有効だと思っておりますので、それぞれ、引き続きしっかり取り組んでまいりたいと
その上で、裁判官が育児休業を取得いたしますと、その間の立法の動向でありますとか判例の動き、そういったものをフォローしておかないと職務復帰後困るということで、当然、各裁判官が自己研さんに励んでいるところでございますけれども、さらに職務復帰後は研修に参加する機会をできるだけ保障するというような配慮もしているところでございます。
○政府特別補佐人(小松一郎君) これは私、心ならずも一月から一か月ほど入院をいたしまして、その後職務復帰をいたしましたけれども、そのときの官房長官が記者会見で発表をしておられまして、入院中に私は腹腔内に腫瘍が見付かったと、そういうことで入院中に化学療法を始めたわけでございますけれども、最近、厚生労働省の国民がん知識普及のためのホームページによりますと、今や国民の、男性においては二人に一人、女性においては
円滑な職務復帰のためには何かしらの定めを置くのか否か、また具体策について最高裁の見解をお伺いをしたいと思います。 また、休業中の裁判官の自己研さんの在り方について、配偶者同行休業中の裁判官が渡航先の大学やロースクール等で学ぶことは能力の維持向上を図る上で有効だと考えますが、最高裁の考え方を示していただきたいと思います。
○糸数慶子君 次に、本法律案において、国家公務員配偶者同行休業法案における配偶者同行休業に伴う任期付採用及び臨時的任用について、及び職務復帰後における給与の調整の規定に相当する規定は置かれておりません。 そこでお尋ねいたしますが、本法案には、国家公務員配偶者同行休業法案の配偶者同行休業に伴う任期付採用及び臨時的任用に相当する規定が置かれていない理由を法務省にお伺いいたします。
ただ、いずれにいたしましても、職員が退職を希望すること自体を制度的に制限することは困難でありますけれども、休業を取得する職員は国民全体の奉仕者として職務復帰後には更なる公務への貢献が求められる立場にあり、そのことを前提として休業が認められたということをよく自覚をして身を処すことが求められるところであるというふうに考えられます。
○井上政府参考人 配偶者同行休業の承認、不承認の判断に当たりましては、これは任命権者が判断をいたすところでございますけれども、人事評価の結果のみに基づいて行われるものではありませんで、各任命権者におきまして、この法律の目的、趣旨を踏まえ、休業を希望する職員が、職務復帰後も、それまで培ってきたキャリアや能力を生かし公務での活躍が期待できる人材であり、当該職員に休業を認めることが公務の円滑な運営に資するものであるかどうかにつきまして
配偶者同行休業の承認、不承認につきましては、先ほども申し上げましたけれども、各任命権者において、この法律の目的、趣旨を踏まえ、休業を希望する職員が、職務復帰後も、それまで培ってきたキャリア、能力を生かし公務での活躍が期待できる人材であり、当該職員に休業を認めることが公務の円滑な運営に資するものであるかどうかについて、勤務成績その他の事情を総合的に勘案して判断することとなるものであります。
配偶者同行休業の終了後、職員が円滑に職務復帰できるような環境を整えることは、職員、組織双方にとって重要であるものと考えられます。
検事につきましては、育児休業取得者などの職務復帰でありますとか、検事の任官の時期等の問題もございますので、一定程度欠員を確保する必要がございます。まずその面から欠員数をある程度持たざるを得ないというところがございます。
仮に、三百名の三割、七十人から九十人ぐらいが職務復帰不能だと想定しても、陸前高田市から要望があるのは三十二名ですから、かなり遠慮がちに要望されているんだろうと思います。 そこで、端的にお尋ねしますが、現在、地方公務員や国家公務員挙げて被災地の支援に入っていると思います。
人事院といたしましては、長期病欠者の職務復帰の相談室を設けますとか、あるいは心の健康管理のための研修教材を配付いたしますとか、あるいは健康診断の仕組み、相当時間の超過勤務を行う者については健康診断を行うといった仕組みを行いますとか、幾つかの試みを重ねておりますが、今後とも非常に重要な問題でございますので取り組んでいく必要があると考えております。 以上でございます。
自発的に職務を離れて一定の能力開発、社会貢献等の活動に従事することが、職員の幅広い能力開発を促進し、職務復帰後、その能力を発揮することを通じて、長期的に公務能率の向上に寄与することが考えられる。この観点からすれば、職員の自発性や自主性を積極的に生かす勤務時間制度上の柔軟な仕組みを用意することも有用であると書いてあって、その後に、今こういう制度はありませんと。
次に、育児休業した職員の職務復帰後における給与の調整についてお伺いをいたします。 ここは一つだけお伺いいたしますが、確認をさせていただきますけれども、昨年八月の人事院の申し出では、育児休業した期間の三分の三以下に相当する期間を引き続き勤務したものとみなすことを考えているとあります。人事院規則ではどういう調整を予定しているのか、人事院の局長にお伺いをいたします。
それから、育児休業期間中に退職した職員というのは三・〇%、それから育児休業から職務復帰直後に退職した方も一・二%ということで、育児休業を終えた方の九五・八%が職務復帰をしているという状況にございます。
それにしても、長期間職務から離れるということになります育児休業中の職員にとって、円滑な職務復帰を図るということは大きな関心事項というふうに考えられます。育児休業の取得を推進する上からも、また公務の能率的運営を図る上からも、この点は重要なポイントであるというふうに認識しております。
次に、国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案でございますが、これは、国会職員の昇給時期が年一回となることに伴い、職務復帰後における給与の取扱いの規定について所要の整理を行おうとするものでございます。 以上でございます。
次に、国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案は、国会職員の昇給時期が年一回となることに伴い、職務復帰後における給与の取扱いの規定について所要の整理を行おうとするものであります。 委員会におきましては、両案を一括して議題とし、順次採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
それからもう一つ、盧武鉉大統領が弾劾のプロセスにいられたわけですけれども、この間、職務復帰をなさいましたので、表敬をさせていただいて、盧武鉉大統領の御意見をいろいろ伺いたいというふうに思っております。